甲斐犬と暮らしてます

１２年前から甲斐犬を育てています。

甲斐犬も利口な犬で、一時９匹まで一緒でしたが、現在は６匹です。

秋から冬の間に、甲斐犬と一緒に山でリードを外して遊びました。

８時間帰ってこなかったり、猪のオリに入って８日間帰れなかったりで

いろいろありました。色々なことが山でありましたが、また、少しづつ

仕事の合間にお話を。

アンカーボルト等の取り付け

型枠を組み終わったら、コンクリートの立ち上がりの高さをレベルで決めて、アンカーボルトの高さのレベルも決めて取り付けます。その他基礎内の水抜きスリーブの取り付け、玄関の痩せさせ材取り付け等すませて、生コンを打てるまでの準備をします。

型枠組みます

鉄筋組が終われば、型枠を浮かせる支持台を並べます。型枠がうまく乗るように並べその後型枠を配ります。まずは必要なところに必要な型枠を置いて廻り、配り終わったところでクリップで止めて回ります。

型枠を乗せる

支持台で外周と内側

に使用するもの。

2５年前から自作で

使用

しています。

鉄筋を組みます。

砕石を敷き転圧が終わると、防湿フィルムを敷き鉄筋を組みますが、一体打ちも、２度打ちも鉄筋の組方は一緒です。鉄筋を組み終わると、次に型枠を浮かせるための支持台（内輪ではウマを並べると言っています）を並べます。そして鉄筋組が終わるまでに外周ベース枠を組終えます。

つづく

掘方、砕石敷き、転圧

遣り方をしてから、ベタ基礎の掘方をするわけですが、ＧＬが決まっていれば
堀って、砕石敷になります。一体打ちは砕石敷が一番大切です。
基礎の外周と内側の差を極力正確に決めて、内側の広い部分は平らにならして
転圧します。この部分が一番大切になってきます。平らになってないと、型枠を
並べるときに大変苦労するので、砕石敷は丁寧にならします。
砕石を丁寧に平らにならせば仕上がりのコンクリートの厚さが均一にできて、
強度のむらがなくなります。

つづく

掘方、砕石敷、転圧までを

施工する。