一体打ち基礎工事の向陽工業

ベタ基礎を一体打ちで一体化します

アンカーボルト等の取り付け

kaiken-kiti, · カテゴリー: ベタ基礎一体打ち工法手順

型枠を組み終わったら、コンクリートの立ち上がりの高さをレベルで決めて、アンカーボルトの高さのレベルも決めて取り付けます。その他基礎内の水抜きスリーブの取り付け、玄関の痩せさせ材取り付け等すませて、生コンを打てるまでの準備をします。一体打ちの型枠組

型枠組みます

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鉄筋組が終われば、型枠を浮かせる支持台を並べます。型枠がうまく乗るように並べその後型枠を配ります。まずは必要なところに必要な型枠を置いて廻り、配り終わったところでクリップで止めて回ります。

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型枠を受ける支持台

 

 

型枠を乗せる

支持台で外周と内側

に使用するもの。

25年前から自作で

使用

しています。

鉄筋を組みます。

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砕石を敷き転圧が終わると、防湿フィルムを敷き鉄筋を組みますが、一体打ちも、2度打ちも鉄筋の組方は一緒です。鉄筋を組み終わると、次に型枠を浮かせるための支持台(内輪ではウマを並べると言っています)を並べます。そして鉄筋組が終わるまでに外周ベース枠を組終えます。

鉄筋組、ベースw区組。つづく

掘方、砕石敷き、転圧

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遣り方をしてから、ベタ基礎の掘方をするわけですが、GLが決まっていれば
堀って、砕石敷になります。一体打ちは砕石敷が一番大切です。
基礎の外周と内側の差を極力正確に決めて、内側の広い部分は平らにならして
転圧します。この部分が一番大切になってきます。平らになってないと、型枠を
並べるときに大変苦労するので、砕石敷は丁寧にならします。
砕石を丁寧に平らにならせば仕上がりのコンクリートの厚さが均一にできて、
強度のむらがなくなります。

つづく

砕石を敷いて転圧施工

 

掘方、砕石敷、転圧までを

施工する。